ワンルームマンション投資は儲からない?初心者がハマる落とし穴と、損しない始め方

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こんにちは。たびたび、あさみです。
最近ほんとに増えてるんですよ。
「ワンルーム投資ってどうですか?」って相談。

ここ数年、物価は上がるのに給料は劇的には増えない。
さらに金利の話もチラチラ聞こえてくる。
そんな空気の中で、SNSやYouTubeを見ると「不労所得」「家賃収入で老後安心」みたいな投稿が流れてくるじゃないですか。

でも、あさみ的にまず言いたいのはこれ。

ワンルームマンション投資は「儲かる人」と「儲からない人」が、わりとハッキリ分かれる投資です。

この記事では、よくある“夢のイメージ”だけじゃなく、
現実に起きがちな落とし穴と、損を遠ざける考え方を、ポップに(でも中身はガチで)まとめます。


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    1. 【今日のプレゼント情報】
  1. 結論:ワンルームマンション投資は「儲からない」こともある。でも、条件次第で勝てる
  2. なぜ「ワンルームマンション投資は儲からない」と言われるのか?4つの理由
    1. 理由1:利回りが低く、最初から“余白”が小さい
    2. 理由2:管理費・修繕積立金が上がると、地味に効く
    3. 理由3:空室・家賃滞納はゼロじゃない(むしろ普通に起きる)
    4. 理由4:売却(出口)が思ったより難しいことがある
  3. それでも人気な理由:ワンルームマンション投資のメリットは確かにある
    1. メリット1:管理を委託できて、手間が少ない
    2. メリット2:都心は単身需要が強く、賃貸が成立しやすい
    3. メリット3:ローンを活用できる(資産形成のスピードが上がる)
    4. メリット4:団信で「万が一の保障」を兼ねることがある
    5. メリット5:インフレ時代の「実物資産」として保有できる
  4. 初心者が損しないための「ワンルーム投資の勝ち方」4ルール
    1. ルール1:新築を“雰囲気”で買わない(価格が上乗せされやすい)
    2. ルール2:エリアは“需要”で決める(最重要)
    3. ルール3:収支は“悲観寄り”で組む(楽観は事故る)
    4. ルール4:出口(売却)を「最初から」設計する
  5. 中立比較:ワンルーム投資は「目的」で向き不向きが変わる
  6. まとめ:ワンルームマンション投資は「買い方」で未来が分かれる

結論:ワンルームマンション投資は「儲からない」こともある。でも、条件次第で勝てる

いきなり結論からいきます。

  • 新築ワンルームを“よく分からないまま”買うと、儲からない確率が上がる
  • 収益の敵は「金利」「管理費・修繕積立金」「空室」「売却の出口」
  • 勝ち筋は「割高を避ける」「エリアを絞る」「出口まで設計する」

つまり、ワンルームは「買っただけで勝ち」ではなく、
買う前の設計で8割決まるタイプの投資です。


なぜ「ワンルームマンション投資は儲からない」と言われるのか?4つの理由

ワンルーム投資が揉めやすいのは、投資の性質がシンプルだからです。
家賃収入は大きく伸びにくいのに、コストはじわじわ上がる。
だから、ちょっとズレるだけで「黒字予定→持ち出し」に変わります。

理由1:利回りが低く、最初から“余白”が小さい

都心ワンルームは需要が強い反面、物件価格が高くなりやすい。
すると表面利回りは控えめになり、手残りが薄い構造になります。

つまり、ちょっとした変化(空室1か月、修繕積立金の増額、金利上昇)で、
収支が簡単に崩れます。

理由2:管理費・修繕積立金が上がると、地味に効く

初心者が見落としやすいのがここ。
ワンルームは「管理を丸投げできる」反面、毎月の固定コストも必ず発生します。

  • 管理費
  • 修繕積立金(築年数が進むと上がりやすい)
  • 賃貸管理手数料

「家賃=利益」じゃなく、
家賃 −(ローン+管理費+修繕積立金+税金)=手残りです。

理由3:空室・家賃滞納はゼロじゃない(むしろ普通に起きる)

都心は強い。けど、絶対ではありません。
転勤・退去は毎年起きますし、募集タイミングによっては空室が長引くこともあります。

空室1〜2か月でも、ローン返済は止まりません。
「想定外が起きたら詰む設計」になっていると、一気に苦しくなります。

理由4:売却(出口)が思ったより難しいことがある

ワンルーム投資で見落とされがちなのが「出口」。
売却できない・売れても思ったより安い、が起きると、投資の評価が一気に悪くなります。

  • 築年数が進むと、買い手が限定される
  • 同じエリアに競合物件が多いと、価格勝負になりやすい
  • 新築は買った瞬間に“中古扱い”で価格が落ちやすい

「家賃だけ見て買った人」が損しやすい最大の理由がここです。


それでも人気な理由:ワンルームマンション投資のメリットは確かにある

ここまで読むと「じゃあやめた方がいいの?」と思うかもですが、
ワンルームが支持されるのも事実。理由はちゃんとあります。

メリット1:管理を委託できて、手間が少ない

本業が忙しい会社員でも回しやすいのは大きいです。
基本的にやることは「報告を確認」「収支をチェック」くらい。

メリット2:都心は単身需要が強く、賃貸が成立しやすい

大学・オフィス街・ターミナル駅周辺など、単身需要が固い場所は確かに強いです。
当たり前ですが、需要がある場所は投資でも強い。

メリット3:ローンを活用できる(資産形成のスピードが上がる)

自己資金だけだと買えない規模の資産を持てるのが不動産の強み。
ただし、ローンは“武器”にも“爆弾”にもなるので、設計が重要です。

メリット4:団信で「万が一の保障」を兼ねることがある

ローン契約に団信が付くことで、万が一の際にローン残債がゼロになり、
家族に物件が残るケースもあります(保険的な側面)。

メリット5:インフレ時代の「実物資産」として保有できる

現金だけだと物価上昇で目減りしやすい。
不動産は実物資産として、インフレ局面で相対的に強い場面があります。


初心者が損しないための「ワンルーム投資の勝ち方」4ルール

ここからが一番大事です。
ワンルームで事故る人は、だいたい「ルールを知らずに買う」。

ルール1:新築を“雰囲気”で買わない(価格が上乗せされやすい)

新築はきれいで魅力的。だけど、販売経費が乗って割高になりがち。
「買って数年で売ったらマイナス」は普通に起きます。

狙うなら、価格が落ち着いた中古・築浅中古も含めて比較するのが現実的です。

ルール2:エリアは“需要”で決める(最重要)

ワンルームの入居者は単身者が中心。
だから、需要がある場所を選ぶのが最優先です。

  • 駅距離
  • 都心アクセス
  • 大学・オフィス街・再開発の動き
  • 周辺の賃貸供給(ライバル物件の多さ)

ルール3:収支は“悲観寄り”で組む(楽観は事故る)

ワンルームの怖さは、余白が小さいこと。
だからこそ、収支は控えめに見積もるのが正解です。

  • 空室は年に1回は起きる前提で
  • 家賃下落も少し入れておく
  • 管理費・修繕積立金は上がる前提で
  • 金利上昇も“可能性”として織り込む

ルール4:出口(売却)を「最初から」設計する

買う前に、これを決めておくのが超重要です。

  • いつ売るのか(5年・10年・15年)
  • その時、誰が買うのか(投資家?実需?)
  • 売れる価格帯はどのラインか

出口が読めない物件は、家賃が入っていても不安が消えません。


中立比較:ワンルーム投資は「目的」で向き不向きが変わる

投資目的 ワンルーム投資 向き/不向き ポイント
手間を減らして不動産を持ちたい 管理委託しやすい 向き ただし収支の余白は要チェック
毎月のキャッシュフローを増やしたい 利回りが低めになりやすい 不向き寄り 持ち出しにならない設計が必須
資産価値を落とさず売却も狙いたい 出口が難しい物件もある 物件次第 エリアと築年数、供給量で差が出る
短期で大きく儲けたい 値上がりは限定的 不向き 短期売却で利益は狙いにくい

まとめ:ワンルームマンション投資は「買い方」で未来が分かれる

ワンルームマンション投資は、たしかに「儲からない」と言われることがあります。
でもそれは、投資そのものが悪いというより、買い方が雑だと負けやすいという話です。

  • 新築を勢いで買う → 失敗しやすい
  • 需要のあるエリアで、出口まで設計して買う → 勝ちやすい
  • 収支は悲観寄りで組む → 想定外に強くなる

最後に、あさみから一言。

「不労所得」に見えるものほど、最初の設計で全部決まります。
ワンルーム投資は、買った瞬間に勝つゲームじゃなく、
“事故らない設計”をした人が、静かに勝つゲームです。