こんにちは、あさみです。
利用を言えば、広くて新しい部屋に住みたいでしょう。
しかし、予讃や立地を考えれば、狭い部屋になってしまうのも現実です。
そんな狭い部屋のマンションを高く売る方法はあるのか?
考えてみました。
狭いマンションを売る
結論から言えば、狭くても、古くても、基本を押さえ・ちょっとしたテクニックを使えば、中古マンション売却は可能です。
今回の狭いマンションというのはあくまでも売り主さんの思いであって、
買主からすれば、平米数でしかみていないため、
- 条件に合うか?
- 合わないか?
それだけです。
60㎡以上を希望している人に、40㎡の物件は売れません。
ただ、それだけです。
そこで、狭い部屋・間取りのマンションを売る方法ですが、ポイントはこの3つです。
- 広く見せる
- 明るく見せる
- 明るい未来を想像させる
この3つです。
広く見せる
当たり前ですが、広く見せることで解決します。
根本的に間取りを変えることはできませんし、平米数を増やすことはできません。
しかし、買主の印象として
思ったより、広く見える
この印象を与えることは可能です。
居住中であれば、荷物を最小限にする。
片付け、掃除はもちろん、トランクルームを活用で、広く演出で解決です。
明るく見せる
広いとイメージさせる要因として、明るいイメージは雰囲気を良くします。
壁紙が汚ければ、張り替えるだけでも明るく・清潔感のある部屋になります。
明るい時間に内覧を設定で、プラスに働きます。
明るい未来を想像させる
そして、最後が内覧した人が、その部屋で今後生活したときのイメージをしっかり沸かせることです。
購入希望者は、立地も価格も間取りも知った上で内覧しています。
よって、過剰な期待はしていません。
しかし、それを裏切るようなイメージ、今後の明るい生活を想像できれば、より購入に近づきます。
例えば、先日紹介したホームステージングのオプションもその1つです
部屋にインテリア(家具・ソファ)をプロのコーディネーターが設置するわけですが、印象が数段よくなります。
モデルルームのような部屋は、狭いを越えた、住みたい部屋に変貌します。
狭い部屋のマンションを高く売る
次に、少しでも高く売る方法です。
高く売るためには、デメリット部分を排除していくわけですが、狭いということを変えることはできません。
そこで、
上記で紹介した、室内を広く見せるための準備を前提に考えた不動産屋選びが高く売るポイントです。
不動産会社は、大手・中小・地元の不動産屋、いろいろあります。
その特色はいろいろありますが、
狭いを広く見せて売るわけですから、頼れるものを不動産会社に頼るべきです。
- オプションの活用もそうです
- 広告もしっかりしてもらいたいところです
狭い部屋のマンションを売る:不動産会社選び
そこで、”すまいvalue”を紹介します。
すまいvalueは、大手不動産会社に一括査定できるサービスです。
- 三菱地所ハウスネット
- 三井のリハウス
- 野村の仲介
- 東急リバブル
- 住友不動産販売
- 小田急不動産株式会社
日本の中でも超大手の不動産会社に1回の登録で査定依頼ができるため、非常に使いやすく、便利なサイトです。
ただ、
Q:大手で大丈夫?
A:中小の方がフットワークが軽く親身になってくれるとイメージもあると思います。
ただ、それは会社ではなく人の問題で大手だろうと中小だろうと同じです。
それ以上に、安心感や広告予算を考えると大手を無視することはできないでしょう。
Q:登録は面倒じゃないの?
A:登録は住所、マンション名、間取りの登録と査定する会社を選ぶだけでなので簡単です。
間取りなど平米数が分からない場合でも不動産会社が調べて算出してくれるので、大まかな数字で大丈夫です。
Q:しつこい営業が来るの?
A:査定は、実際に会うことなく、机上査定が可能です。
メールでのやり取りも可能なので相場だけを確認したいという人にもおすすめです。
今住んでいるマンション・不動産の価値を知るだけでなく、
- 近隣のマンションの売買実績
- 同じマンション内で売買状況
を確認できるので、
すまいvalueぜひ利用してみましょう。