ワンルームマンション投資 東京
こんにちは、あさみです。
投資はいろいろありますが、
不動産投資は、唯一、借金(融資)してできる投資です。
昔から不動産投資の形はいろいろありましたが、イメージとしてお金持ちのサイドビジネス的な位置づけであったのも事実です。
しかし、そのイメージが変わり、
最近、サラリーマンの不動産投資が人気となっています。
年収500万円であれば、年収の8倍程度の融資が通りますので、不動産投資という選択肢に目が行くのは納得です。
その中で堅い投資といわれているのが、東京都:都心のワンルームマンション投資です。
東京都:都心のワンルームマンション投資が人気なワケ
都心のワンルームマンションが人気の理由は
- 人口・出生率
- 一人暮らしの動向
- ワンルームマンション規制
- 老後の保障問題
を紹介しないわけにはいきません。
人口・出生率
日本の人口は減少傾向です。
高齢化は顕著でありながら、出生率が低く、2050年の人口は1億人を割り込むと予想されています。
ただ、東京の人口の推移は増加傾向で、これは今後も増える傾向、東京一極集中の流れはとどまりません。
一人暮らしの動向
都内の単身者(一人暮らし)の割合は50%といわれています。
2軒に1軒、一人暮らしということですから、ワンルームマンション需要を疑う余地はありません。
日本全体の人口が減少傾向でありながら、都内は増加傾向、さらにその半分は一人暮らしということですから、そこに求められる需要の高さが今注目されている東京(都心)のワンルームマンション投資なのです。
ワンルームマンション規制
では、ワンルームマンションをどんどん建てるビジネスが、ワンルームマンション投資なのか?
っというとそうではありません。
実は多くの自治体は、ワンルームマンションを好んでいません。
1人暮らしに対する治安・マナーの悪化、
所得が低かったり、年収のない学生に対して、税収と保障のバランスを意識しています。
よって、マンションを建設するのであれば、ファミリー層向けのマンション建設を促すため、多くの自治体は狭いマンション建設を規制しているのが現状です。
ワンルームマンション規制として専有面積を25平米、30平米、40平米以上やァミリータイプの部屋を併設などが一般的です。
要するに、
- 既存に存在するワンルームマンションを活用
- 規制に見合う広めの新築ワンルームマンションを活用
となっています。

老後の保障問題
最近のサラリーマンのマンション投資の大きな理由は、老後の心配からです。
- 年金がいつからどれだけもらえるか?
- いつまで働くことができるのか?
年金制度が本格的に確立したのが1959年です。
- そのときの平均寿命は65歳
- 今は平均寿命は80歳
平均寿命が15歳上がっているのに関わらず、
- 年金受給は15歳、先送りになったでしょうか?
- 定年も、75歳が当たり前になったでしょうか?
となれば、老後のお金の心配は、早めに解決したいものです。
60歳で定年を迎え、90歳まで生き続けるとなれば、人生の3分の1が老後の生活ともいえます。
そこにかかるお金は、どれだけかかるか?
それを国の補償だけでまかなえるか?
正直無理でしょう。
そこで、今のうちに、家賃収入を得られるシステム構築し、老後までにローンを支払い終えるという形が、
年収500万円でも行えるワンルームマンション投資というわけです。

失敗しない東京でワンルームマンション投資
マンション投資で一番重要なのは、もちろん、マンション選びです。
失敗理由は空室状態が続くことなので、マンション選び自体で誤ってしまうと計画通り不動産投資事業が進まなくなるかもしれません。
狭くても主要駅
そこでまず、駅の選び方。
基本的に山手線の主要駅:渋谷・新宿・池袋・品川・東京・神田・上野などの駅から3駅以内の駅をお勧めします。
主要駅に出やすいということは大きなメリットですし、最近の傾向として、
- 家は狭くてもアクセスを重要視したい
- 外で友達と会うので家は寝に帰る場所
- 会社に長い時間電車に揺られたくない
という理由から、ターミナル駅周辺の立地が選ばれます。
要するに需要が高い駅にマンションを持つことで、空室期間を短くが可能となるのです。
最近では、物件を紹介してくれる不動産セミナーもありますので、
いくつかの不動産セミナーに出席し、物件の考え方の見識を広めるのもいいと思います。

あさみ